中原建設のSDGs達成に向けた取り組み
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals )とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind )」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
埼玉県SDGsパートナーへ登録しました
「埼玉県SDGsパートナー」とは、 SDGsの取組を自ら実施・公表する県内企業・団体等に対して、埼玉県が登録する制度になります。
事業所及び現場でペットボトルキャップ回収活動を実施しています
◆ペットボトルリサイクル運動に参加し現場で集めたキャップは、ワクチンの寄付や障がい者の支援につながります。
第1回キャップのリサイクル回収報告(2021.9.29 実施分)
◆第1回キャップのリサイクル回収報告
第2回キャップのリサイクル回収報告(2022.1.28 実施分)
◆第2回キャップのリサイクル回収報告
第3回キャップのリサイクル回収報告(2022.4.7 実施分)
◆第3回キャップのリサイクル回収報告
第4回キャップのリサイクル回収報告(2022.8.30 実施分)
◆第4回キャップのリサイクル回収報告
◆すべての人に健康と福祉を【GOAL3】
3.2 全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。
古紙回収を行っております。
グリーンサポート運動 に参加し、不要となった古紙や段ボールなどの提供をしております。古紙回収を通じて、ごみの減量、資源の有効利用、障がい者施設の就労支援と雇用支援につながります。
献血の実施
年一回、中原建設本社ビルで献血を実施しております。この献血は、川口市建設業協会の社会貢献活動である献血事業に協賛して行っているもので、会場の提供と社員の献血への理解を深めるとともに、血液の確保に協力しています。
◆すべての人に健康と福祉を【GOAL3】
3.4 2030年までに、予防や治療をすすめ、感染症以外の病気で人々が早く命を失う割合を3分の1減らす。心の健康への対策や福祉もすすめる。
◆パートナーシップで目標を達成しよう【GOAL17】
17.17 さまざまなパートナーシップの経験などをもとにして、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップをすすめる。
現場でのSDGsへの取り組み
実際の現場で取り組んでいるSDGs達成に向けた活動をご紹介いたします。
【GOAL05】達成に向けた取り組み
◆女性専用トイレ(快適トイレ)、休憩所の設置を行い、女性が働きやすい環境の提供を実施します。
◆ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児が働きやすい環境を作る【GOAL5】
Target5.1 あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
Target5.b 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。
【GOAL11】達成に向けた取り組み
◆工事の目的事体がSDGsゴール11の『包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能することに繋がる』に向けたものであると、地域の方々へ知っていただくため工事説明看板を設置します。
◆都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする【GOAL11】
Target11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。