2025年6月12日、蕨市の社会福祉協議会の依頼により、総務人事グループ広報企画チーム所属の進藤ちどりさんがボランティア活動として蕨市立中央東小学校で福祉体験学習会(手話)を開講しました。この学習会は手話を通じて障がい者福祉への理解を深めることを目的としています。
学習会では、児童たちが手話の基本的な挨拶や日常会話を学び、障がい者とのコミュニケーションの重要性を体験しました。講師を務めた進藤さんは、自身の経験を交えながら手話の魅力とその社会的意義を伝えました。
参加した児童たちは、手話を学ぶことで障がい者とのコミュニケーションが円滑になることを実感し福祉への関心を高めました。また講師の熱意と実体験に触れることで障がい者福祉への理解が深まりました。
中原建設は今後も地域社会との連携を強化し、障がい者福祉の普及に努めてまいります。